ロールスロイス(体位)とは
ロールスロイス(体位)とは、Sであり、Mであり、そして愛である。
今さらながらではあるが、このブログはロールスロイスについて語るブログである。
ロールスロイスとはHするときの体位である。形が自動車のロールスロイスのエムブレムに似ていることから、偉大なるAV男優清水健氏(通称:しみけん)が命名された。実際には、しみけん氏が命名する前から似たような体位はアダルト動画で多数見ることができ、亜流ともいえる細かな違いが無数に見られる体位でもある。
ロールスロイス(体位)のやり方
ロールスロイスは、後背位で女性の両腕を後ろに引く体位である。
まずは後背位で挿入する。スタートポジションは後背位。女性は四つん這いになる。この際に、通常の後背位よりもややお尻は突き出し気味にする。
女性の状態を起こし、背面座位の姿勢になる。この際、男性は両膝立ちで女性の肩を背後から支えるなど、女性が辛くならないように気をつける。女性側も急激に上体を起こさないように気をつける。男性器が挿入された状態のままなので、急激に動かすと男性器が不自然に曲がり、それが痛みの原因ともなる。
この際、膣内を狭くするために(お互いの感度を増すために)、男性は女性の両足を自分の両足で挟み込むようにする。こうすることにより、女性器がしまりやすくなる。
男性はやや反り気味になり、女性の手首、ないしは二の腕を掴み、背後に引くようにして腰を前後させる。
他にも先に女性が正座。おしりをちょっと持ち上げる。男性が女性の両太ももを自分の太ももで挟むようにして挿入。その後、女性を起こす。というやり方でもできる。最初にフィニッシュの姿勢を確認しておくと、男性女性協力のもとうまく形を作れるので、男性女性ともに慣れが必要だ。
また、女性の体形に応じて、男性が引く場所も変化する。例えば細身な女性なら、腕ではなくて胸を支えるように手を回しても良い。やや豊満な女性の場合、両腕だけで支えようとすると肩が脱臼する危険性もあるので、大きくて安定しやすい肩を支えるように手を回した方が良い。
ロールスロイスの際のピストンのポイントとは
ピストンのポイントは、いきなり激しく動かさないことである。女性器にはある程度の柔軟性があるので、挿入して5~10秒程度で男性器になじんでくる。ピストンを開始する際も、まずはお互いに無理な体勢ではないかを確認しつつ、ゆっくりと動く。そもそもが深く挿入できる体位なので、男性はあまり全力で奥まで突こうとせず、テンポよくゆっくりと腰を使うようにする。理想としては、下がってくる女性のお尻を下半身で押し返すような形で突くのが良い。膣の後壁をこするように入れてみるなど、角度の調節も大切。
女性が奥まで突かれる経験が浅いと、痛みなどを感じてしまうことがあるので、先に女性が膣の奥までの挿入に慣れる体位を行っておくのも良い。男性はかなり体力を消耗させられる体位なので、疲れた場合は女性の手を離して、他の性感帯を愛撫するか、通常の後背位を続けるかなどして一度休憩するのもあり。
ある程度動けるようになったら、ストロークを微調整できるようにする。初めのうちは丁寧にゆっくりと。膣癖の上側(後壁)を長くこするように。そしてお互いに高まってきたら、小刻みに奥へ奥へといった形で交わる。
ロールスロイスを動画で確認しよう
まずは、動画などで確認当ブログなどはまさに教材の宝庫。当ブログが紹介している作品は、どの作品を見てもプロの男優女優のロールスロイスを見ることができる。予習は重要。特に以下の作品などは教材としてお勧め。ページ最下部のサンプル動画で、ロールスロイスを見ることができる。
女性にもしっかりと体位の説明をしよう
ロールスロイスは男性が一方的に腰を使う正常位などとは違う。また、女性が腰を使う騎乗位とも違う。男性も女性もお互いに為すべき役割がある。ゆえに、しっかりと女性に説明をしたうえで、お互いの協力のもと行う必要がある。
例えば、女性の反りが強くなると、ポルチオへの刺激がさらに強烈になる。また男性器が抜けにくくなるので、安定しやすい。ただ、反りを強くするには、男性の協力が必要不可欠にもなる。
ロールスロイスは1人ではできない。ロールスロイスとは、愛なのだ。
なぜ、ロールスロイス(体位)なのか?
なぜ、ロールスロイス(体位)をするのかと言えば、「性生活のマンネリを打破する」ため、という人が多い。
実際のところ、リアルな性生活では「正常位」しか経験したことがない女性が多いと言われている。これでは男性、女性ともに性生活にマンネリを感じてしまっても無理がない。そんな時には、「いつもと違うこと」をすればよい。特にS気質な男性。M気質な女性は後背位系、いわゆるバックからの責めが適しており、そのなかでも新鮮味がある体位として、近年ロールスロイスが注目されている。
ロールスロイスは気持ちが良いのか?
ロールスロイスは男女ともに快感を得やすい体位である。
女性側は「Gスポット(膣口から3~5cm)」と「ポルチオ(膣口から8~10cm。子宮口にある性感帯)」など「女性が気持ち良いと感じるところに当たりやすい」ので快感を感じやすいと言われている。ただし、これは女性が「奥で感じるようになっている状態」「奥に挿入されることに慣れている状態」であることが前提で、まずはそこの開発をしないと「ただ痛いだけ」ということにもなりかねない。
男性側は、女性の膣が強くしまるため快感を感じやすい。また、女性に「深く挿入されているのを感じさせやすい体位」であるため、男性器に自信がない男性にとっての救いになる。角度をうまく調節して、なるべく女性の奥のほうに挿入できるように努める。
ロールスロイスをする際の注意点
女性が痛みを感じることがある体位なので気をつける。屈曲位など、深く挿入できてあまり無理がない体位で女性の膣の奥を開発してからのほうが良い。滑りのよいローションなどを使用して、無理なく挿入できるようにするのも良い。挿入の角度を変えると、挿入の深さなども変えられるので、そのあたりも工夫する必要がある。
男女ともに疲れやすい。体勢がかなりアクロバティックな部類に入るので、あまり長時間するのはお勧めしない。後背位のバリエーションの一つとしてHの流れのなかで自然に導入するのが正しい。
早漏な男性は、女性の膣のしまりがよいためにすぐにイッてしまう可能性があるので気をつける。早漏の男性は、亜流である「女性が脚をやや開き気味にしてやるロールスロイス」をしたほうがよいかもしれない。ただし、女性の足の開き具合によっては、女性の姿勢に無理がでるので長時間この体位を保つのが難しくなる。またコンドームを2枚重ねにするなど、早漏男性がよくやるような対応を導入する。
「正しいサイズのコンドーム」を使うように心がけること。膣圧が強くなりやすい体位なので、大きなサイズのコンドームではすっぽりと抜けてしまうことがある。
ロールスロイスとSM
ロールスロイスは、男性が女性の身動きを封じる(手足を押さえる)体位なので拘束と同様の効果を持つ。ゆえにM的な嗜好を持つ女性と、S的な嗜好を持つ男性と相性の良い体位である。逆をいえば、M的な嗜好を持たない女性やS的な嗜好を持たない男性には、無用の体位である。
嗜好さえあえば「責める」「責められる」という観点からも優秀な体位で、後背位で散々感じさせたあと、最後のフィニュッシュで激しく強引に、という際の責めにもお勧め。
また視覚的にも大変に素晴らしく「魅せる体位」であるため、鏡などを利用すると女性のM心、男性の心を強く刺激することができる。
ロールスロイスと亜流
ロールスロイスには様々な亜流が存在する。
いくつか紹介してみたい。
背後から抱きしめる系
立ちバック型ロールスロイス
どれが正解ではなく、これは後述する個性なのだ。
ロールスロイスと個性
ロースルロイスには、個性が出る。正確にいうと、そのカップルの性癖ともいえる。例えばS的思考の強い男性とM的思考の強い男性のロールスロイスは、かなり倒錯的な愛情の産物となるだろう。当ブログの管理人的には、この倒錯した愛情が大変に好みなのではあるが、お互いにフィットネスのような感覚で行うロールスロイスも否定しない。
ある意味、お互いの相性を診断するような効果も持っている。ロールスロイスの体位のなかで、普段は細身だと思っていた男性の力強さに頼り甲斐を感じる女性もいるだろう。普段は大人し気な女性が責められて強く膣を締め付けてくるのを感じて、欲情にかられる男性も出てくるだろう。
マンネリな型通りのセックスでは、お互いの個性を確認することなどできない。
個性が見える体位がロールスロイスであり、そこが大変に魅力的であるがゆえにより世の中に広めたく生まれたこのブログなのである。
ロールスロイス(体位)お勧め動画
ここで鉄フックが登場。「これをさぁ、柏木のマ●コにぶちこんだら、どうなるかなぁ」「オマ●コ、裂けるかもしれないなぁ」「使い物にならなくなっちゃうかも」 (中略)情け容赦なく突きまくられ、「がっ」「ぐぁっ」みたいな悲鳴を上げる柏木こなつちゃん。立ちバック。手をついてなおも立ちバック。と、ここで大量に潮吹き。ボタボタ垂れてきます。生まれたての小鹿のように、ガクガクして倒れ込む柏木こなつちゃん。「まだ終わりじゃないぞ」気を失ったようにぐったりする柏木こなつちゃん。「気絶しちゃったか、まあいいや」でなおも突く。 (中略) 「もうやめて!」と悲鳴を上げる柏木こなつちゃん。ここで鉄アレイが登場かと思いきや、なんと鉄アレイより重そうな大きな脚立が出てくる。それをぶら下げられて、足をガクガク震わせながら悲鳴をあげる柏木こなつちゃん。 (中略) 2時間22分2秒(!)ロールスロイスへ。ここまでのイジメのようなフリとロールスロイスの調和は完璧。バックで鬼のようにハードピストン。2人目も中出し。最後は担任教師の正常位。担任教師だけ顔射。ザーメンまみれのチ●ポをしゃぶらされている時の、柏木こなつちゃんの胸の谷間に光る汗に拍手したい。これで終わりかと思いきや、手マン。のたうち回る柏木こなつちゃん。「どうだ、俺のチ●ポは気持ちよかったか」「はぁ…はぁ…、気持よかった…」完全に堕ちた柏木こなつちゃん。
うーん、素晴らしい。100点。 [PR](レビュー初の満点。絶対買え)鉄フック マ○コ引き裂き失禁拷問 調子こきJ系 監禁マゾイキ調教 柏木こなつ(おすすめ。神作) |
最後のからみは3P。なんとロールスロイスと立ちバック型ロールスロイスが同時に楽しめる。
1時間43分45秒あたりから、まず立ちバック型ロールスロイス。「駄目」「激しい」と小さく悲鳴をあげた後、「いくっ」と大きくのけ反る。ここで後ろに引かれた腕がビクビク痙攣。うーん、100点。 見て、この表情。 (中略) 「ああ!」「激しいっ!」と喜びの声をあげまくり、再び「いくっ!!」とのけ反る。 「こっちにオ○ンコ向けて」 [PR]SONE-065 激イキ186回! 痙攣4602回! イキ潮3200cc! エロめっちゃ可愛い三田真鈴 エロス覚醒 はじめての大大大・痙・攣スペシャルのレビューより抜粋 |
腕を引かれ貫かれた瞬間に、天音まひなちゃんが漏らした「あぁっ…」という悲鳴にドキッとさせられる。
強引に求められる性行為とロールスロイスは相性が良い。ズコズコ突きまくりながら、「素直になれ」と上司。うつむきながらも、たまらず喘ぐ天音まひなちゃん。ここら辺のシーンは、大変にエロい。天音まひなちゃん、快楽にあらがえず、ついにそのままのけ反ってしまう。激しくも綺麗なロールスロイスだ。ここら辺のカメラアングルが、上司の激しい責めに、たまらずうつむいたりのけ反ったりする天音まひなちゃんの表情と体をしっかりとアップでとらえて良い感じ。ピストンが一度止まって、ヒクヒクする天音まひなちゃん。ようやく解放されて、布団へと顔をうずめる。無論、まだまだ強引なまでの責めは続く。が、一度胸射されたあと、今度は天音まひなちゃんの方から…?!という展開。最後のザーメンまみれの胸での騎乗位は必見。 [PR]SSIS-498 出張先で軽蔑している中年セクハラ上司とまさかの相部屋に…朝まで続く絶倫性交に不覚にも感じてしまったGカップ新入社員 天音まひなのレビューより抜粋 |
そして1時間1分。後ろに腕を引かれる形で、ロールスロイススタート。「よく当たりますよ」との男優に声かけにも「よく当たる!」と丁寧な返しをしてくれる。
カメラアングルは真横からなんだけど、ちょっと微妙かな。被写体の二人の頭のあたりが切れてしまっている。どこかをアップにするかあるいは全体を撮るかなど、もう少し頑張れないもんか。 少し直立する形のロールスロイスは、そこそこ長い時間見ることができる。背後から抱きしめられ、乳首を指で刺激されて、ちょっと関西訛りの調子で「乳首がっ…」工藤りおなさん、よくしゃべってくれる。 [PR]JRZE-179 初撮り人妻ドキュメント 工藤りおなのレビューより抜粋 |
ダニングルームでのHでは、これまたテーブルに伏すようにして背後からガスガス突き上げられるんだけど、このシーンのエロさが普通ではない。
(中略) 1時間21分35秒ぐらいからの、この表情だけで抜けちゃうね。男優の荒い呼吸と、柴崎はるちゃんの嫌悪をともなった苦し気な呼吸が耳に心地よい。サンプル画像はないけど、後ろ手に拘束されて後背位で突きまくるところを、上からのアングルからも見ることができる。 最後のからみは、男優と手錠で仲良く(?)つながれてのベッドでのH。1時間55分16秒あたりの背後から柴崎はるちゃんの舌を舌でペロペロ舐める様子(ドアップのカメラGOOD JOB!)も実にエロい。そしてここからロールスロイスへとつながる。 [PR]SDJS-208 笑顔の新人看護師が患者の底辺息子に狙われて… 歪んだ愛情がエスカレートし盗撮・拘束を繰り返す粘着ストーカーに無限レ○プされ何度も中出しされまくった 柴崎はるのレビューより抜粋 |
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